
男の癒し時間といえば、「オナニー」。男性であれば誰もがオナニー経験があると思いますが、やはり同じオナニーばかりだと飽きが生じます。
そのため、オナニーのマンネリ化を防ぐための行動を取り入れ、その飽きを解消しようと考えている方も多いはずです。しかし、本当の解決法はセックス相手を探し出し、セックスで解消すべきなのではないでしょうか。ここでは、オナニーに飽きた方がセックス相手を探すべき理由を伝えます。
目次
1.オナニーは飽きる?
そもそも、オナニーに飽きなどやってくるのでしょうか。ここでは、オナニーは飽きてしまうのか、その真実を検証してみます。
1-1.楽しいが一人よがり
オナニーをする場合、多くの人がいるところでスタートさせる人はまずいないでしょう。基本的には誰にも邪魔されることのない、自分だけの時間を見つけてこっそりと楽しむといった時間がオナニーに当てられます。
“一人だけの時間だから飽きるはずがない”と思われるのですが、一方でオナニーは時間と場所さえあれば誰からも指図されることのない行為ですので、“ひとりよがり”になりがちな行為でもあります。
一人がイイ!といっておきながら、ずっと一人だとその時間も飽きてしまうもの。どことなくむなしさを感じてしまうことが、オナニーに飽きが来るポイントでしょう。
1-2.どうしてもパターンが一緒
オナニーは自らのペニスを擦る方法が一般的です。そして、絶頂である“射精”に向けて興奮材料(おかず)を用意して、その視覚刺激や聴覚刺激によって思い切りペニスを擦ることを続けます。たしかにこの行為は誰が通る道ですし、コレ以外にはあまり射精方法はないことから、毎回のオナニーが同じような行動になりがちです。
そのため、“また擦るのか…”といった面倒くささに繋がり、飽きが生じるのです。また、自分の趣味の動画や画像ばかりに偏ることから見飽きた、興奮しない…といった現象にも繋がってしまうことがあるのです。
1-3.ただ射精が目的になっている
そしてオナニーが最も飽きてしまう理由が、“ただ射精が目的となっている”ということにあります。誰もがオナニーで求めるのは、射精です。そのため、射精するためだけの行動に固執してしまい、結局自分は何がしたいのか…という自問自答に陥りやすくなるのです。
“射精してどうなるのか?”という形で、どんどんオナニーに対する意欲が減少していってしまい、最終的には飽き&性欲減退といったよくない負のループに陥ってしまうということになります。
2.オナニーのマンネリを防ぐ方法は?
オナニーがマンネリ化しているのであれば、それを解消するしかありません。ここからは、オナニーのマンネリ化を防ぐ行動についてお伝えしていきたいと思います。
2-1.自宅以外でオナニーをする
同じ部屋、同じベッド、同じものでオナニーをし続けていればいつか飽きてくるでしょう。そもそも興奮しませんし、ルーティーン化することで面倒臭さすら感じます。
そこでおすすめなのが、自宅以外でのオナニーです。当然、街中でオナニーをはじめれば犯罪ですので注意ですが、絶対に他人に見つからない場所、人気の少ないトイレなどでオナニーをすることで、いつもとは違う興奮が手に入ります。
少しはオナニーのマンネリ化が防止できるのではないでしょうか。
2-2.変わったオナニーをする
次に、いつものオナニーの仕方ではない、変わったオナニーを試すというのもひとつの手段です。前述したように、オナニーは基本的に片手でペニスを握りしめ、オカズを見ながらシコシコとそれを擦り射精へと導きます。
しかし、射精が目的であれば別に手でなくとも何だって擦ることができるでしょう。床で擦ったり、布で擦ったり、さらにコスプレをして手袋をしながら擦るなど、変わったオナニーをするとひと味違った快楽を得ることができます。
2-3.興味のないオカズで楽しんでみる
射精すること自体にマンネリ化はしないものの、そのオカズに飽きてしまうということもあるでしょう。例えば、巨乳&ロリといったカテゴリが好きな方であれば、そればかりをチェックしてしまうことから多少飽きが生じます。
そこで普段は絶対にオカズの対象になることはない、ガリガリのキャリアウーマンや主婦などをターゲットにしてみるのはマンネリ解消に繋がると考えられるでしょう。
“普段の自分だったら絶対にあり得ない”というオカズの中にも、どこか抜きポイントはあるものです。新しいターゲットを生み出すという意味でも、新鮮なオナニーができるはずです。
2-4.オナニーグッズを網羅する
近年、オナニーをはかどらせるグッズが充実しています。オナホールも、よりリアルになっていたり、自動化しているなど、手では絶対に得ることができない快楽をゲットすることができると話題です。
また、VRや音声だけなど新しいスタイルの刺激を得られるグッズも出ているなど、とにかくオナニーの幅が広がっています。こういったグッズを併用しながらオナニーをブラッシュアップさせることで、オナニーに飽きてしまった方も改善できると考えることができます。
3.オナニーを改善してもむなしいだけ?
オナニーに飽きたからこそ、徹底して新しいオナニー方法を開発する。これは、オナニーマンネリ化を防ぐ上でも重要なアプローチとなります。
しかし、本当にそんなことをして楽しいのでしょうか。多少はいいかもしれませんが、じつはオナニーを改善して飽きを避けたとしても残るのはむなしさだけです。その理由についてお伝えしていきます。
3-1.結局射精するための行為
ここで何度も伝えていますが、オナニー最大の目的は射精です。結局、どんなに改善したとしても射精が目的である以上、オナニーの価値はそれ以上でもそれ以下でもないということに気がついてしまいます。
改善したところで射精が目的であれば、別に改善する必要もない。飽きたのであれば、別にオナニーをする必要もない。こんなむなしさだけが残ってしまう可能性があるのです。
3-2.達成感が無く寂しい気持ちになる
オナニーに達成感はあるでしょうか。いや、ほとんどないでしょう。オナニーをすることが生業であり、どうにかして射精しなければいけないという案件だった場合であれば多少の達成感はあるでしょう。
しかし、ほとんどの人が“自慰”として、個人的にオナニーをするわけですから、それをしたところで何の達成感も得ることができずに、むなしさだけが残ってしまう可能性があるのです。
そもそも、AV女優でオナニーをしたところで出会えるわけでもありませんし、結局セックスをしているのはAVに出演している男優さんです。結局、おいしい思いをしている男のケツを見ながら自分はオナニーして射精をしているのですから、男としてこんなにむなしいことはありません。
達成感が感じられないオナニーに命をかけるのは、あまりにも切ないのではないでしょうか。
3-3.負け組といった負の気持ちにしかならない
勝ち組の男性といえば、“常にセフレが多くいる”といった状況でしょう。モテる男は本物の女とセックスして心を満たしますが、負け組は誰からも相手にされないので手の届かない女性のセックスシーンやオナニー画像でオナニーをするしかありません。
そのため、どれだけオナニーを究めたところで本物の女性に相手にされることはなく、結果的にむなしさ、そして負け組人生に磨きがかかってしまうことになるのです。
オナニーをし続ければし続けるほど、その負け組といった気分に浸るのは精神衛生上も良いことではないので、いち早く脱却したいところです。
4.オナニーに飽きたなら卒業すべき理由
オナニーに飽きたと思ったら吉日。オナニーに飽きた次の段階は、卒業です。なぜ、オナニーに飽きたら次の段階は卒業すべきなのかその理由についてお伝えいたします。
4-1.女性とセックスする喜びを思い出せる
まず、男性の喜びはセックスです。これは、DNAに刻まれている重要なことであり、どんな男性であっても生物である以上、異性とセックスをすることを快楽を感じます。
例えば女性を口説いたり、彼女にしたり、結婚したり、その延長線上にセックスをするというのは、その女性はこちらに心を開いた状態だといえます。
つまり、その女性をその時ばかりは所有できているわけですので、“男としての喜び、あり方”を達成することができている状態なのです。つまり、オナにーに飽きるということは、男として喜びを取り戻したいという気持ちになっているということになります。
4-2.単純に気持いい
また、女性とのセックスは単純に気持いいというメリットがあります。オナニーの場合、たしかにペニスだけの気持ち良さは感じることができるでしょう。物理的なところであれば、セックスもオナニーも射精は一緒ですし、自由にできるオナにーの方が気持いいという方も少なくありません。
しかし、女性とセックスをすると、ほかの快楽を得ることも可能です。男として選ばれたという達成感、女性を所有しているという男として達成感、そして女性の柔らかな肌に触れたりキスしたりする感触。
さらに、女性にペニスを握られたり、舐められたり、膣内の刺激など自分で握っている時とは比較にならない気持ち良さを楽しむことができるのです。例えば、他人にくすぐられると笑うのに、自分だと全然感じないといったことと同様。女性からの刺激はオナニーの数百倍気持いいのです。
4-3.男として磨かれる
さらに女性とセックスするためには、それ相応の男になる必要があります。見た目の清潔さ、言葉遣い、優しさ、アプローチ方法。気持ち悪く、臭く、強引で優しくない男性は女性とセックスすることはできません。
オナニーに飽きたことで女性とセックスをすることを目的とした途端、間違いなく男として自分を磨くことになります。すると次第に女にモテるようになり、一人、二人とセフレも増やすことができる、“イケている男”となるのです。一人の男にセフレが集まるのはそういった理由があります。
ぜひ、考えてみてください。
5.セックス相手の探し方
実際にセックス相手を探す場合の方法について考えていきましょう。
5-1.飲み会に積極的に出る
まず飲み会、つまり合コンなどへ積極的に参加してみましょう。飲み会に参加することで男を求めている女性と出会える確率が高まりますし、トーク術などが磨かれます。
とはいえ、結婚目的だったりお金がかかったり、セックス相手と絶対に出会えるかは不明。そこは数打ちゃ当たるといった考え方がよいかもしれません。
5-2.ナンパする
ルックスとトーク術に自信がある方であれば、思い切ってナンパするといった方法もおすすめです。セックスできる女の子が多く集まる場所に行き、片っ端からナンパしましょう。ただし、そういった場所にはライバルも多い上にほとんど失敗に終わります。
心臓にトゲが刺さっていても気にしないなど、強いメンタルの持ち主でなければ続かない可能性はあるでしょう。
5-3.それでもダメなら出会い系アプリ
オナにーに飽きた男性がセックス相手を探す。じつは、もっとも手っ取り早く成功率が高いのは出会い系アプリで探す方法です。その理由は、ズバリこちらです。
5-4.出会い系アプリなら理想の子とセックス可能
出会い系アプリには、“出会いを求める女性”が最初から登録しています。人妻や熟女好きならミントC!Jメール、セフレ目的のエロい女性が多く集まっているPCMAXなど、出会い系アプリには多種多様な“ヤレる女性”が集います。
“ロリ顔で巨乳、女子大生、ドスケベ”といった子と出会いたい場合、街中では遭遇率が低いものの出会い系アプリであれば検索機能などを使ってすぐにアプローチできるのです。ヤリたい時に出会い、なおかつドスケベセックスも可能。
相手もセックス目的で登録していることから、余計な駆け引きをしなくてもすぐにホテルへ行けますし、変態セックスもお願いできます。オナニーに飽きたら、出会い系アプリでセフレを探す。これが、ヤリたい男が選ぶべき選択肢ではないでしょうか。
6.オナニーに飽きた際のまとめ
オナにーに飽きてしまったらマンネリ化を解消するのではなく、生身の女とセックスを目指す。これを頭に入れておきましょう。
そして、そのセックス相手を作るためには出会い系アプリを利用するのがおすすめです。出会い系アプリで出会った女性であれば、セフレとして長期的に遊べる可能性がありますし、そもそも多種多様なジャンルと出会えます。
毎日オナニーだった日々が、毎日違う女性とセックスと変わる日もそう遠くはありません。ぜひこの記事を参考に、出会い系アプリでヤレる女性を探してみてください。